電車通勤している方必見!音楽を聞いたり、動画を見たりするのにおすすめイヤホンのタイプを紹介します!
イヤホンの種類
画像と共にイヤホンを種類を説明していきます。
①コード付きイヤホン 物理的につなぎます
②左右繋がったワイヤレスイヤホン Bluetooth(ブルートゥース)で接続します
③完全ワイヤレスイヤホン Bluetooth(ブルートゥース)で接続します
各イヤホンのメリットとデメリット
①コード付きイヤホン
端子は3.5㎜、Micro USB、type Cなどがあります。お使いの携帯によって端子が変わります。
メリットは、充電が要らないこと。充電し忘れて、途中から音楽が聞けない!なんてことはありません。3.5㎜のイヤホンですと種類が豊富なので、自分の好み、予算から選ぶことができます。基本的にワイヤレスイヤホンに比べて安いです。
デメリットは、コードが邪魔。これにつきます。
②左右繋がったワイヤレスイヤホン
Bluetoothで接続するワイヤレスイヤホンで、左右がコードで繋がっているタイプです。
メリットは携帯と物理的にコードで繋がなくてよいので扱い安いです。片方だけなくしてしまうという心配がないです。
デメリットは、充電が必要。電池切れになる可能性があります。
③完全ワイヤレスイヤホン
Bluetoothで接続するワイヤレスイヤホンで左右のイヤホンが分かれています。専用の充電ケースに入れて充電します。
メリットはコードレスなのでさらに扱いやすいです。
デメリットは、充電が必要なことと、小さいのでなくしやすい、左右が繋がってないので耳から落ちてしまうことがある、ということです。
イヤホンを選ぶ際に気をつけること
イヤホンを選ぶ際気をつけることは、自分の使う端末(携帯電話)に対応しているかどうか。
コード付きイヤホンでしたら、端子が合うのか?変換アダプタは使えるのか?などです。特に、type Cの場合、端子の型が合っていても、端末がデジタル出力かアナログ出力かで対応しているかどうかが違います。
購入してから、対応してなかった!とならないように、事前にしっかり確認しましょう。各メーカーが対応表など出していますので簡単に確認できます。
ズバリ【電車通勤】におすすめイヤホン
電車通勤におすすめイヤホンは、
②左右繋がったワイヤレスイヤホン
理由は、
- ワイヤレスが便利ということと
- イヤホンを外したり、片耳・両耳にしたりすることが簡単
通勤途中、コンビニに寄った時はイヤホン外したいですし、歩く時は片耳にしたい。電車の中は両耳で聞きたい。これらを使い分けるのに②左右繋がったワイヤレスイヤホンが、とても使い勝手がよいです。耳からはずして、首にかけておけばOKです。できれば、ネックにひっかけ安いタイプではなく、画像のようにふにゃふにゃのコードがよいです。
イヤホンをしまう時も、一個ずつちまちま充電ケースにしまう必要もなく、くるっと丸めてカバンのポケットにつっこめます。お雑さんにはもってこいのイヤホンです。もし、イヤホンが外れても首に引っかかっているので、無くしたり、落として壊れる心配がありません。
完全ワイヤレスの場合、外れてしまうと転がってしまい、拾うのか大変。拾えない場所に落としてしまう、ということが起こります。そして、完全ワイヤレスイヤホンの片耳だけ、は販売してません…残りの片耳で使い続けるか、丸っと買い替えるしかありません。これはあんまりですね。
いかがでしたでしょうか?参考になれば幸いです。