愛知県安城市にあるデンパークでやっている焚き火カフェに行ってきました。
イルミネーションと焚き火カフェを目的に小学生と幼児連れで、とても楽しい時間を過ごしました！
事前に調べてもなかなか情報が得られず心配だったので、今回の体験を子連れ目線で書いていきますので、参考になれば幸いです！
デンパークとは？
愛知県安城市の市立公園です。正式名称は「安城産業文化公園」で、愛称が「デンパーク」です。
国道２３号から近く駐車場も広いので車で行くのがおすすめ。買い物したい方は特に。園内でウィンナーなど食べ物や植物、更に小さめですが駐車場にある道の駅でも買い物をすることができます。
JR安城駅、名鉄新安城駅、名鉄桜井駅、南桜井駅からバスで行くことも可能です。その場合、事前に時間を調べておくことのが安心ですね。
広い園内に花の多い綺麗な景色、食べるところ、作るところ、子供が遊ぶところなどが、室内にも屋外にもあり、大人も子供も楽しめる場所です。我が家も大好きで、年に２〜３回行きます。
入園料がかかりますが、一度行くとまた行きたくなります。予算のことは後ほど説明します！
焚き火カフェとは？
デンパーク内の食事施設、屋外ＢＢＱガーデン『ピクニック』で期間限定で行っていました。
園内は広いので正面出入り口からだと5〜１０分歩きます。駐車場は小さめですが、東ゲートからのほうが近いです。
昼間は予約必須のBBQ施設です。
焚き火カフェは予約不要で夕方１６：３０から受付開始です。
今回は日曜の１７：００ごろいきました。４組ほど先客がいましたが、まだ半分くらい場所が空いており、すぐに入ることができました。
１サイトの大きさはこれくらい
公式のfacebookからの抜粋です↓
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そんなカフェがあったらステキですよね。
デンパークBBQガーデン「ピクニック」では12月の土日限定で「焚き火カフェ」をオープン！
薪をくべたり、食べ物を温めながら、ゆっくりとした時間をお楽しみいただけます。
受付は午後4時30分より。
冬の寒い夜に、ちょっと贅沢なひと時を。
ご利用お待ちしております。
※当日、会場での受付です。
※強風や雨天時は開催しません。
焚き火カフェのメニューは？
そんなにたくさんのメニューはありませんが、夕飯も食べれますね。
カフェ利用もOKなのでドリンクだけでも大丈夫です。ソフトドリンクにはマシュマロ2個ついてきますので焚き火を活かすこともできますね。大人なら夕飯後のお茶にもいいですね。
デンパークならではのウィンナーがあるのが嬉しいですね。
才以上1人品たのむ必要があります。飲み物でも食べ物でもOKです。
薪はセットでついてます。元火も最初に入れてくれます。その後は自分で木を入れていきます。木を入れたらすぐ燃えるので、とても簡単に焚き火をすることができました。使いかは有料なので、最初に入れすぎないよう気をつけましょう！
我が家はインスタントラーメン（チキンラーメンに卵とウィンナー）を注文したのですが、外で食べるチキンラーメンは今まで食べた中で一番おいしく感じました。
予算は？
全ての予算を考えるには、入園料＋焚き火カフェの席料＋料理代です。あと園内での遊び代と買い物代も例として書いていきます。
焚き火カフェの料金
焚きカフェは１サイト席料１０００円（６０分）薪木はセットになっています。追加は８００円です。
プラス1人１品。
2人でカフェなら２０００円程度。よその焚き火カフェよりリーズナブルですね。
我が家はインスタントラーメン、２個とチーズウィンナー、マシュマロ（１０個程度）を頼み、３０００円程度でした。
デンパークには入場料
大人 ７００円
小中学生 ３００円
小学生未満 無料
コンビニなどの前売りですこり安く買うことができます。
まれに入場無料デーなどもあるので、前売りは買うまえに公式ホームページをチェックしてくださいね。
園内遊び代例
今回謎解きをしました。１時間位かかりました。５００円
ディノランドに4人で入りました。入る前も合わせて１５分ほど。５００円×４人＝２０００円
子供が室内のフローラルプレイスでココアのみました。２００円×２＝４００円
合計２９００円。
その他今回はやりませんでしたが、
室内遊び場「あそぼ〜ね」子供1人５００円大人３００円
逆バンジー８００円
その他工作駅１０００円位〜
我が家は、最近では行く前に子供の希望を聞いて、今回は室内の「あそぼ〜ね」いこうね、とか「ディノランド」行こうね、とかあらかじめ話してからいきます。
行ってから、あれもやりたい、これもやりたいとなると時間的にも予算てきにも大変なので。
次回は謎解きの上級編と逆バンジーがやりたいそうです。
買い物例
我が家は毎回ウィンナーを買って帰ります。
３パック１０００円のウィンナーを買うことが多かったですが、今回は冷凍のお得パックを買いました。４０本で１６００円。小分けのパックだと３０００円相当分入っているのでお得です。無塩せきを購入しましたが、美味しかったです。
ジャムやお菓子も買って２５００円ほど。
外の道の駅での野菜など購入できますが、今回は夜のため開いていなかった為買い物をしていません。
小学生と幼児の4人連れ合計
入場料 ７００×２＋３００円＝１７００円
焚き火カフェ ３０００円
買い物２５００円
遊び代２９００円
合計１０１００円
買い物も遊びもなければ５０００円ほどで焚きカフェにいけますね。よそよりリーズナブルですね。
予算の参考にしてください。
実際の感想
焚き火カフェは子供も大変喜んでいていました。
昼間のBBQは家でよくやりますが、やはり夜だといつもと違い大人も子供もテンションがあがります。
私は焚き火の火が綺麗でとても癒されました。非日常感が半端ないです。
行った日は寒かったですが、焚き火にあたっていれば寒さはなかったです。ただ、火にあたっている前は暖かいですが、背中側はすーすーするのでアウターは必須。
小さい子だと大人の上とか座らせたり立たせると風よけになってよいと思います。我が家も小学生は平気そうでしたが、幼児は少し寒がり、大人が後ろにいくと平気そうでした。
アウターを着たまま食べるので、煙の匂いは必ず付くので気をつけてください。我が家はリセッシュして天日干ししたら２〜３日で匂いはきえました。
１時間はあっというまでした。最後、薪木が足りなくなりそうだったので、配分を気をつけてくださいね。
まとめ
今回初めてデンパークでの焚き火カフェのことを知りました。
いまのところ、焚き火カフェは12月の土日というとても短い期間限定のようですね。
今までやっていたのか、夏もあったのかわかりません。
また行きたいです。
ぜひ復活、延長されることを期待しています。
イルミネーションや花火も合わせていくと満足度があがります！
火っていいですね。