【Andoroid iPad】type Cイヤホン購入時気をつけること

【Android iPad】type Cイヤホン購入時気をつけること

購入してから、使えなかった!なんてことにならない用、type Cイヤホンを選ぶ際気をつけることを説明します。どこよりも簡単に伝えることを目指しています。
(DACについてご存知の方は読む必要ございません。)

type Cとは?

最近のアンドロイド携帯(ざっくり言えばiPhone意外のスマホ)に搭載されている端子(差し口)です。新しいiPadもtype C端子がついています。そのほかWi-FiルーターやMacBook、iPhone12シリーズの付属コードの充電器側にも使われています。type Cは転送速度が早い、そして差し込む向きを気にしなくてよいので便利です。下の画像がtype Cになります。


(下↓の画像の説明)少し前のアンドロイドにまmicroUSB端子が搭載されていました。こちらは、差し込む上下の向きが決まっています。小さいので、どっちだ?と考える時間が必要でした。

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実は2種類あるtype Cイヤホン

type Cイヤホンには2種類あります。

  1. アナログ出力用のイヤホン
  2. デジタル出力用のDAC付きイヤホン

理解しなくても大丈夫です↓
DACは「Digital Analog Converter」の略です。デジタル信号をアナログ信号に変換する機能のことです。

これは、ご自身がお持ちのスマートフォンによってどちらが使えるか変わります。ご自身のスマートフォンがアナログ出力なら①を、デジタル出力なら②を選べば大丈夫です。
ちなみにtype Cが搭載されているi Padはデジタル出力なので②を選びましょう。

どちらのイヤホンか見分ける方法

イヤホン本体の見た目にはわかりません。パッケージに”DAC内臓”という言葉があれば②のデジタル出力用イヤホンになります。”DAC”という言葉がなければ①にアナログ出力用である可能性が高いです。価格は基本的に②デジタル出力用の方が高いです。

 

type Cイヤホンの買い方

では、実際にtyep Cイヤホンを購入する際の方法を3パターンに分けてご紹介いたします。

A.【正攻法】”自分のスマートフォン アナログ出力 デジタル出力”というふうに検索する
自分のスマートフォンの種類が何か分かっている必要があります。自分の機種が分からない方はBかCへ。

B.【荒技】とりあえずtype Cのイヤホンを見つけたら、自分で対応表を見るか、お店の人に聞くか、イヤホンメーカーに使えるか電話して聞いてみる。ただこの際も、自分のスマートフォンの種類が何か分かっている必要があります。それも合わせて聞いちゃいましょう!それでも分からない方はCへ。

C.【めんどくさい人・分からない人】②のデジタル出力用のイヤホンを買ってしまいましょう。
デジタル出力用のイヤホンであれば、アナログ出力のスマートフォンでも使えます。細かいことは気にせず、パッケージにDAC内臓と書かれたイヤホンを買いましょう。難しいこと考えずに、すぐ使えますよ。

 

以上、参考になれば幸いです。

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